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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-23 第204回国会 衆議院 環境委員会 第7号

NASAは、世界平均気温が十九世紀後半から既に一・二度以上上昇したと報告しています。地球温暖化が現在の速度で進行すると、早ければ二〇三〇年に気温が一・五度に達する可能性が高いとIPCCは警鐘を鳴らしています。気候危機から国民を守るためには一・五度目標に整合する対策を実行することが政府の責務です。  

中村涼夏

2019-12-03 第200回国会 衆議院 環境委員会 第3号

十八世紀半ばから始まった産業革命以来、増加を続けるCO2の排出量、その累積排出量世界平均気温上昇はほぼ正比例の関係にあることが明らかとなっています。  また、資料一をごらんいただきたいんですけれども、世界温室効果ガスはGDPと人口増加に伴ってふえており、化石燃料によるCO2排出量増加が主な原因となっているとされています。  

伊藤信太郎

2018-06-04 第196回国会 参議院 決算委員会 第7号

地球温暖化への取組が評価されノーベル賞を受賞したIPCC気候変動に関する政府間パネルといいますけれども、その第五次評価報告書、これは資料五で示しておりますけれども、ここでは気候システム温暖化については疑う余地がないとしておりまして、温室効果ガス排出に関する様々なシナリオの下で、二十一世紀末までに世界平均気温が最大四・八度上昇すると見込んでおります。

足立敏之

2018-02-14 第196回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号

二ページ目、一枚目の下に世界平均気温変化傾向が書いてありますけれども、このように長期的には上昇傾向であると。途中上がったり下がったり、あるいは十年スケールで見ても、途中上昇が止まっているように見える期間もあったわけですけれども、最近また上がっているのは顕著であるということで、実際に地球は温度が上がっております。  

江守正多

2018-02-14 第196回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号

しかしながら、現在分かっている科学の総体として、人間活動が二十世紀後半以降の気温上昇の主な原因であること、このまま温室効果ガス排出が続けば世界平均気温が上がり続けること、そういったことというのは、もうその科学的な知見として十分に結論付けられるということが、御存じかと思いますが、IPCCという国際的に科学的な論文を精査して科学的なスタンダードをつくっているところの結論で、国際交渉も科学的な認識としてはそれを

江守正多

2017-03-09 第193回国会 参議院 環境委員会 第3号

政府参考人鎌形浩史君) IPCCの第五次評価報告書統合報告書によれば、二一〇〇年までの範囲では、二酸化炭素累積排出量と予測される世界平均気温変化量の間に強固で整合的でほぼ比例の関係があることが明らかになっています。このことから、累積排出量を一定以下に抑えることが地球温暖化対策の観点から重要になるというふうに承知してございます。  

鎌形浩史

2010-10-19 第176回国会 参議院 環境委員会 第1号

地球温暖化については、IPCC第四次評価報告書において、世界平均気温上昇のほとんどは人為起源温室効果ガス濃度増加によってもたらされた可能性が非常に高いとされているように、まさに待ったなしの喫緊課題となっています。  まずは、地球温暖化対策第一歩として、京都議定書に定める二〇一二年までの六%削減目標を確実に達成する決意です。  

松本龍

2010-10-19 第176回国会 衆議院 環境委員会 第1号

地球温暖化については、IPCC第四次評価報告書において、世界平均気温上昇のほとんどは人為起源温室効果ガス濃度増加によってもたらされた可能性が非常に高いとされているように、まさに待ったなしの喫緊課題となっています。  まずは、地球温暖化対策第一歩として、京都議定書に定める二〇一二年までの六%削減目標を確実に達成する決意です。  

松本龍

2008-06-03 第169回国会 参議院 環境委員会 第9号

まず、江守参考人にお聞きしたいんですが、江守参考人は、気候システム温暖化には疑う余地がないと、二十世紀半ば以降に観測された世界平均気温上昇のほとんどは人為起源温室効果ガス増加によってもたらされた可能性がかなり高いというIPCC結論のメッセージの重要性について述べられました。

市田忠義

2007-05-11 第166回国会 衆議院 環境委員会 第9号

こうしたことから、二十世紀半ば以降に観測された世界平均気温上昇のほとんどは、人為起源温室効果ガス増加によってもたらされた可能性がかなり高いということでございまして、ベリーライクリーというのは、ある種こういった学界で使う最も高い予測だというふうに私どもとらえているところでございます。

南川秀樹

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